紫外線対策はされていますか?
特にこの4月・5月が紫外線が強くなり、お肌にとっても影響を及ぼします。
ここでよくUVケアで目にする、「SPF20・PA++」ってどんな意味を表すのかご存知でしょうか。
SPFとは「Sun Protection Factor」の略。日本語で紫外線防御効果を意味し、サンバーン(肌が赤くなる日やけ)の原因になる紫外線B波(UVB)を防ぐ指標として使われます。特にお肌の表皮のトラブル(シミ・そばかす)のケアです。
紫外線が当たりだしてから日焼けしてしまう(=赤い斑点がでて炎症を起こす状態)まで、人によって個人差がありますが、約20分と言われています。SPF20とは20倍日焼けを遅らせれるという意味です。
SPF20 = 20分 × 20倍 =400分(3時間40分守られる)
日焼け止めは時間が経つにつれ効果が減っていきますので、こまめに塗りなおしましょう。
PAとは「Protection Grade of UVA」の略。その名の通り紫外線A波(UVA)を防ぐ効果の程度を表す指標です。
+の数が多いほど紫外線A波(UVA)を防ぐ効果が高くなっています。
紫外線A波(UVA)はお肌の真皮層に影響を及ぼし、シミやしわの発生に大きく関わっているといわれています。
波長が長い分、肌の奥深くまで到達し、様々な影響を及ぼします。
雲や窓ガラスを通り抜けやすいという性質を持っているので、曇りの日も日当たりの良い家の中でもしっかり紫外線A波(UVA)を防ぐことが必要なのです。
私が日常生活での日焼け止めは 「SPF20 PA++」ですね。
美容エステティシャンがあなたのお肌の悩みを解決しますよ。
ラクリア清須は
「お身体を ラクに! 肌を クリアに!」を掲げ、皆様のお役に立てれるよう努めさせていただきます。
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